【プロフィール】「ハングル」って何?私が韓国語を学ぼうと思ったきっかけ

안녕하세요!

アンニョンハセヨ!

初めまして!

しゃんじーです💓

今回の記事では、

私(しゃんじー)が韓国語を学ぼうと思ったきっかけ

について紹介していきます。

私が初めて韓国語に触れたのは、
小学5年生の時でした。

小学校5年生の時に
転校してきたクラスメートが韓国人の男の子でした。

席が近くになったことがきっかけで
会話を行う機会が少しずつ増えてきました。


韓国語の話になった時に、
彼はハングルを教えてくれました。

「ハングルは見たことあるけど、
どのように読むのだろう…どのように書くのだろう…」
と思っていました。

「私の名前ってどのように書くの?」
「日本語のあいうえおは、韓国語でどのように書くの?」

と聞いたところ、
彼は私の名前あいうえお表記
ハングルで書いてくれました。

「自分の名前はハングルでこうやって書くんだ!へぇ~面白い!」
と思いました。

ただ、この時はハングルというものを知っただけで、
韓国語を学びたいとはこの頃は全く思っていませんでした。

私の高校は普通科単位制の高校でした。
高校1年生の時は、授業のほとんどが「必修科目」でした。

高校2年生から「選択科目」の1つとして
第2外国語を選択できることになっていました。

私は「中国語」を選択したため、
ここでも「韓国語」を学ぶことはありませんでした。

しかし、「選択科目」には第2外国語以外にも
書道、美術、音楽の3つの中から1つ選択できる科目もありました。

私は迷わず「音楽」を選択し、
「音楽」の授業を受けることができました。

音楽の授業の中では、
グループごとに好きな曲を選んで発表する
という機会がありました。

私のグループでは、K-POP好きの友人がいたこともあり、


女性K-POPグループである
2NE1の「I DON’T CARE」を歌いました。


私はメインヴォーカル担当
他のメンバーはカスタネットやハンドベルなどの楽器でリズムを取る担当でした。

元々、歌うことは好きなので
メインヴォーカルになったのは嬉しかったです。

しかし、韓国語を覚えて歌わなくてはなりません。


発表日までの期間、授業の時はもちろん、
自宅でも毎日練習を行いました。

いよいよ発表日を迎え、少し緊張はしましたが
これまでの練習を思い出し、
いつも通り楽しんで歌うことを意識しました。

ワンコーラスのみでしたが、
無事に歌い終えることができました。

聞いてくださった先生方やクラスメートから
「とても上手く歌えていて良かったですよ。」
とお褒めの言葉をいただきました。

私自身とても嬉しかったですし、
良い思い出になりました。

大学3年生~4年生では、卒業単位取得に向け
「選択科目」の授業を多く受けていました。

大学4年生の頃、
私は「韓国語」の授業を見つけました。

「語学を学べる環境だし、卒業までに必要な単位取得のために
自分が受けたいと思う授業を選択した方が良いかも!」

と思い、
「韓国語」の授業を選択することに決めました。

大学3年生から
特定の専門分野について少人数で学べる「ゼミ」活動で一緒だった後輩も
「韓国語」の授業に参加していました。

互いに分からない部分を教え合ったりするなど、
良い関係を築くことができました。

「韓国語」については、語学資格取得までには至りませんでしたが、
就職活動を行いつつも約1年間授業で学びました。

そして現在、私自身も学生時代で学んだ韓国語を学び直しつつ、


「スキマ時間で韓国語を学びたい!」
「推しのフレーズが聴き取れるようになりたい!」

と思っている韓国語初心者向けに


「楽しみながら韓国語を学習しよう!」

をモットーにこれからも配信していきます!

最後まで見ていただき
ありがとうございました。

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