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안녕하세요!
アンニョンハセヨ!
しゃんじーです💓

前回の記事では、
”韓国語学習のゴール設定を行うことで得られるメリット”
の重要さについて紹介しました。
今回の記事では、
”韓国語学習の結果を出すために
効果的な目標設定の方法”
を5つ紹介していきます。
今から紹介する5つの目標設定の方法については、
韓国語学習のみならず、ビジネスやスポーツなど幅広い分野で
取り入れられています。
これを総称して
“SMART”(スマート)
と言います。
“SMART”(スマート)は、
効果的な目標設定をするために必要な5つの項目の
頭文字を取ったものです。
ここからは、5つの各項目について
説明していきます。
まず1つめは、
“Specific”(具体的である)
ということです。
目標設定を行っても、
内容があいまいであると、
ゴール地点が見えなくなってしまいます。
例えば、
「韓国語を聴き取れるようになる」
という目標は、
具体的にどのような状態になっているか分からず、
あいまいな設定だと言えます。
では、こちらはどうでしょう。
「韓流ドラマを字幕無しで鑑賞したり、
韓国旅行でも現地の方と会話できるくらいのリスニング力をつける」
韓国語学習において、
“自分がどのぐらいのレベルで目標を達成したいのか”
という内容が具体的に示されていますよね。
次に2つめは、
“Measurable”(測定可能な)
ものであることです。
例えば、
「TOPIK3級合格する」
といった”数値化”しやすいものはすぐ設定できます。
しかし、数値化しにくい内容であっても、
できるだけ数値化した方が良いです。
数値化することで、自分が取らなくてはならない行動が、
明確になるからです。
そして3つめは、
“Achievable”(達成可能な)
ものである必要があります。
例えば、
「韓国語を開始して1ヶ月でペラペラと会話できるようになる」
という目標は現実的に考えて達成できません。
目標設定をしたら、
目標に向けた”行動”を行う必要があります。
現実的に考えて自分が明らかにできないような目標を
設定してしまうことで、必要な課題をこなせず、
目標達成もできなくなってしまいます。
それから、達成できない目標を設定してしまうことで、
モチベーションは続きません。
また、簡単すぎる目標では自分の成長にも繋がらなくなってしまいます。
“現状より少し難しい、やれば何とかできそうな目標”
が正しい目標設定です。
それから4つめは、
“Related”(関連した)
ものである必要があります。
自分の立てた目標が、
“韓国語習得して叶えたい夢や人生の目標と関連しているか”
という点が大切です。
なぜなら、
関連性が高ければ高いほど
韓国語学習のやる気も出てくるからです。
目標を達成したら、
・自分がどのようなことができるようになるのか
・どのような気分になるのか
・どのようにプラスになるのか
を想像してみることも大切です。
最後に5つめは、
“Time-bound”(時間の制約がある)
ということを踏まえ、
“いつまでに”
と期間を決める必要があります。
例えば、
「1年後までにTOPIKの4級に合格する」
と決めます。
期日を決めることで、目標達成のために
・いつ受験申し込みを行うのか
・どの教材を使って勉強をどこまで終わらせるのか
・そのために一日どのくらい勉強する必要があるのか
といった目標達成までの道筋を
具体的に決めることができます。
期限がない目標は、
「合格できたらいいな~」
というただの願望になってしまい、目標達成ができません。
限られた時間と労力の中で、
自分の目標達成につながる韓国語学習になるように、
自分の目標を見直してみてください。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
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