【韓国語勉強法②】基本母音と子音の覚え方

안녕하세요!

アンニョンハセヨ!

しゃんじーです💓

今回の記事では、

“基本母音と子音の覚え方”

について紹介していきます。

前回の記事でも説明しましたが、

韓国語には、

子音:19個 ✖ 母音:21個

399個 の発音と書き方を覚える必要があります。

子音:19個

ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎㄲㄸㅃㅆㅉ

母音:21個

ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣㅐㅒㅔㅖㅘㅙㅚㅝㅞㅟㅢ

「こんなにたくさん覚えられない・・・」

と思った方、必見です!

まずは、このボリューム感を

コンパクトにしたものがコチラ!

基本の子音:14個

ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎ

基本の母音:10個

ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣ

①基本の母音:10個

②基本の子音:14個

の順番に覚えるのがポイントです!

(1)基本の母音:10個

基本の母音:10個

ㅏ(ア)ㅑ(ヤ)ㅓ(オ)ㅕ(ヨ)ㅗ(オ)ㅛ(ヨ)

ㅜ(ウ)ㅠ(ユ)ㅡ(ウ)ㅣ(イ)

日本語には「あいうえお」「アイウエオ」

ひらがな、カタカナ表記の2種類ありますが、

いずれも発音は同じで、口の開け方と唇の形も一緒ですよね。

ですが、韓国語は

同じ「オ」「ウ」であっても

口の開け方や唇の形が異なります。

初めは口の開け方や唇の形を意識しながら

ゆっくりで良いので、

読む練習を行ってみましょう。

(2)基本の子音:14個

基本の子音:14個

ㄱ(カ)ㄴ(ナ)ㄷ(ダ)ㄹ(ラ)ㅁ(マ)ㅂ(バ)ㅅ(サ)ㅇ(ア)ㅈ(ジャ)

ㅊ(チャ)ㅋ(カ)ㅌ(タ)ㅍ(パ)ㅎ(ハ)

また、基本の子音には、

平音、激音の2種類に分けられています。

平音:9個

ㄱ(カ)ㄴ(ナ)ㄷ(ダ)ㄹ(ラ)ㅁ(マ)ㅂ(バ)ㅅ(サ)ㅇ(ア)ㅈ(ジャ)

激音:5個

ㅊ(チャ)ㅋ(カ)ㅌ(タ)ㅍ(パ)ㅎ(ハ)

基本の母音と同様に

初めは口の開け方や唇の形を意識しながら

ゆっくりで良いので、

読む練習を行ってみましょう。

段々と読めるようになってきたら、

基本母音10個、基本子音14個を組み合わせた

140個のハングルを

最初は、反切表を見ながら読んでみる

次に、反切表を見ないで読んでみる

最終的に、反切表を見ないで書いてみる

というように、段階を踏んで

少しずつ覚えていきましょう!

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

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