【韓国語勉強法⑧】ㅎの弱音化と無音化

안녕하세요!

アンニョンハセヨ!

しゃんじーです💓

今回の記事では、

ㅎの弱音化と無音化”

について紹介していきます。

(1)ㅎの弱音化とは?

ㅎ(ヒウッ)の弱音化とは、

パッチムの後に「ㅎ」が続くと、

連音化のように音がつながることを言います。

「弱音化って音が弱くなるってこと?」

というイメージを思ったかと思いますが、

実際は、ㅎ(ヒウッ)の音はほぼ無くなってしまいます。

では、どのような時に

弱音化するのか

見てみましょう。

ルールとしては、

パッチム「ㄴ ㄹ ㅁ ㅇ 」+ 子音「ㅎ」

弱音化(=連音化)します。

例えば、

パッチム「ㅇ」+子音「ㅎ」の場合は、

映画 영(ヨンファ)→ 영(ヨン

実際の発音は、「ファ」と「ワ」の間ぐらい

空港 공(コンハン)→ 공(コンアン

実際の発音は、「ハン」と「アン」の間ぐらい

を意識しながら

発音できると良いですね。

(2)ㅎの無音化とは?

ㅎ(ヒウッ)の無音化とは、

パッチム「ㅎ」が、子音「ㅇ」と

合わさると音は「ㅇ」のままになります。

例えば、

大丈夫です 괜찮아요(クェンチャナヨ)は、

無音化の分かりやすい例ですね。

いかがでしたか?

ㅎ(ヒウッ)の弱音化、無音化は、

覚えられましたか?

コツコツと少しずつで良いので、

覚えていきましょう!

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

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