【韓国語勉強法⑨】激音化と濃音化

안녕하세요!

アンニョンハセヨ!

しゃんじーです💓

今回の記事では、

激音化と濃音化”

について紹介していきます。

(1)激音化とは?

激音化とは、

平音ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈの前後に

ㅎが来たときに起こる発音変のことを言います。

激音を発音する時は、

「息」を強く吐き出すのがポイントです。

激音の種類は、

ㅊ、ㅋ、ㅌ、ㅍの4つ

でしたね!

激音化は2パターンあります。

パッチムㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ

「ㅎ(ヒウッ)」の前に来るか、後に来るかの違いです。

例をもとに

実際に見ていきましょう。

①パッチム「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」+ 子音「ㅎ」

1つめのパターンは、

パッチム「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」+ 子音「ㅎ」

です。

つまり、

ㄱ + ㅎ =

ㄷ + ㅎ =

ㅂ + ㅎ =

ㅈ + ㅎ =

となります。

例えば、

デパート、百貨店 백점(ペクァジョン)

入学 입(イッ)

というように激音化していますよね。

②パッチム「ㅎ」+ 子音「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」

2つめのパターンは、

パッチム「ㅎ」+ 子音「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」

です。

つまり、

ㅎ + ㄱ =

ㅎ + ㄷ =

ㅎ + ㅂ =

ㅎ + ㅈ =

となります。

例えば、

置くけれど 놓만(ノッマン)や

二重パッチムも同じく

多い 많(マン

となります。

この2パターンの他にも

例外がありますが、

その都度覚えていきましょう!

(2)濃音化とは?

濃音(のうおん)とは、

「のど」がつまった感じの発音を言います。

「ちょっと、分かりにくいな…」

と思ったかもしれないので、分かりやすく伝えると、

激音化とは異なり、

「息」を出さないで発音するのがポイントです。

濃音の種類は、

ㄲ、ㄸ、ㅃ、ㅆ、ㅉの5つ

でしたね!

激音化と同じく、

濃音化にもパターンがあります。

例をもとに見ていきましょう!

①つまる音のパッチム + 子音「ㄱㄷㅂㅅㅈ」

実は、濃音化のパターン

つまる音のパッチム + 子音「ㄱㄷㅂㅅㅈ」

の1つしかありません。

日本語にも、つまる音がありますが、

小さい「っ」のパッチムというと、

イメージがしやすいですよね!

実は、小さい「っ」のパッチムは、

大きく分けると3種類に分けられます。

(キヨッ)パッチム ㄱ ㅋ ㄲ ㄳ ㄺ 

(ティグッ)パッチム ㄷ ㅌ ㅅ ㅆ ㅈ ㅊ ㅎ

(ピウッ)パッチム   ㅂ ㅍ ㅄ ㄿ

これらは全て、

小さい「っ」で発音します。

例えば、

学校 학(ハッキョ

花屋 꽃(コッp)

入試 입(イp

となります。

濃音化にも例外がありますが、

例外については、

その都度覚えていきましょう!

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

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